無4情歌(UNTITLED ~4ballads)

Every Little Thing( 小事樂團 ) 無4情歌(UNTITLED ~4ballads)歌詞
1.UNSPEAKABLE

当たり前だった
君とふたりそばに居る
鈍くなってゆく想いが怖くて
知らぬフリをして

淋しいかもわからずに
いつの間にか空白の時間だけが
ただ過ぎていった

出逢えた喜びを
愛してゆく意味を
あふれる優しさで伝えて欲しい

サヨナラも言えないくらいに
しっかり抱き締めていてね
言葉じゃ足りない想いだけが
心をつなぎとめる

「昔は、ヨカッタ」
茶化すように言うけれど
締め付けられてく想いが痛くて
泣き笑いになる

淋しさから逃げたくって
離れるコト考えた
あと一歩が踏み出せなかった

「ずっと一緒だよ」と
揃いで買った指環
あの頃と変わらず輝いてた

こんなにも近くに居るなら
この手を離さずにいてね
言葉じゃ届かない想いがある
大事な想いがある

出逢えた喜びを
愛してゆく意味を
あふれる優しさで伝えて欲しい

サヨナラも言えないくらいに
しっかり抱き締めていてね
言葉じゃ足りない想いだけが
心をつなぎとめる

大事な想いがある


2.愛の謳(愛的謳歌)

この地に力を
野に花を
心に愛を・・・

ねえ この耳を押しあてて聞こえた命のざわめき
そう 覚えてる 暖かな鼓動に包まれてたこと

誰かの声も 誰かの傷も 聞こえないフリをする
そんな醜いカオに騙されないで
今スグに 愛に生きて

この世に生まれて
あなたの目に
何を映して
今 この地に力を
野に花を
心に愛を・・・

ねえ 傷ついたその羽を癒せる術さえ知らずに
そう どこまでも僕達は歩いて また それを背負い

どんな時代にも どんな場所でも 確かな愛はある
だから震えることも 嘆き悲しむこともない
愛の中へ

生ぬるい風に
打たれ僕は
何を残して
今 この地に力を
野に花を
心に愛を・・・

そして
誰かの声も 誰かの傷も 聞こえないフリをする
そんな醜いカオに騙されないで
今スグに愛に生きて

この世に生まれて
あなたの目に
何を映して
今 生ぬるい風に
打たれ僕は
何を残して

この地に力を
野に花を
心に愛を・・・


3.ルーム(房間)

ただ声が聞きたくて
電話したあの日の夜のこと
そっけない話し方 それだけで無表情だと気付く

心と心が離れたら
そこには何が残るだろう
「繋いだその手間違っていた」と思えなくて

ひとつひとつ育んで来た
この愛に教えられたこと
信じる強さと思いやる心
そして・・・孤独さえも

あぁ 泣きそうになった
こらえていた想いがあった・・・

ただ声が聞きたくて
電話した最後の夜のこと
「一人じゃない?」そう悟った
勘の良さヒドク憎んだのよ

背中合わせでもお互いの体温は伝わっていた
こうなる前に解り合えたなら ヨカッタヨネ

四六時中 共に過ごした
この部屋に残されたものは
あなたの匂いと動けない心
今日も抱いて眠る

あぁ こらえてた想い
溢れ出してこぼれおちた

ひとつひとつ育んで来た
この愛に教えられたこと
信じる強さと思いやる心
そして・・・孤独さえも

あぁ こらえてた想い
忘れる日が来るだろうか・・・


4.nostalgia(鄉愁)

青く冷たい風が吹く
あらゆる世の儚さを叩き付けるかのように胸を打つ
そんな寂しささえも解き放ってくれたものは
あなたの笑顔でした

ナンデ いつも 剥きになって
傷つけてしまうんだろう
吐き出すと同時に後悔したって
今にも泣き出しそうな歪んだその笑顔が消えるワケじゃないのにね

いつか 小さなこの手を
ぎゅっと握りしめていたあの強さ 残ってる 痛い程に

あのドアを開けた その瞬間から 暖かい光溢れ
木洩れ日のように 優しく 包まれてた
I felt there is your love,so always in my life

何でも話せるくらいの
心地良さがここにあって
当然のように甘えて来たよね
ちょっと照れ臭くて あまり口に出来ずにいた

「いつも ありがとう」

ここに あなたが残した奇蹟 誇れるように、と
汚れずに 真っすぐに 生きてゆくよ

花のように憂い眩ゆい微笑み
いつでも そばにあった
離れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life

花のように憂い眩ゆい微笑み
いつでもそばにあった
離れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life